ドン底を生き抜く○○のブログ

貧困の村人LV1が、紆余曲折を経て城を築く迄の日常の話。

夏の涼をお届け★ ~ 怪談です ~

こんにちは、緋色の大地 です(^-^)/

今日も、暇潰しに怪談です。

 

昔のお家◆

私が幼稚園の頃まで住んでいた家は、昔から良くある平屋の借家。

 

家の間取りは…

(思い出そうとすると、何故か言い知れない不安感があります。)

 

玄関を入って、正面にダイニングキッチン、右側にリビング、左側にお風呂、トイレ、寝室がありました。

 

お風呂は、ボイラーが浴室にはなく隣の勝手口の土間にあります。昭和ですね。

 

ボイラーの後ろのコンクリートの壁に染みがあるんですが、いつもそれが怖くてトイレに行けないんです。

 

というのも、寝ていると染みから小さい子どもを連れた女の人が抜け出してきて私の枕元に立って顔を覗き込むんです。

 

それが、毎夜毎夜 続きます。

小さい私、毎夜パニックです(泣)

 

 顔は面長で一重。頭の後ろで髪をお団子にしてサザエさんに出てくるお舟さんのような服装。顔にはシワがなかったのでまだ若いか?

 

連れてる子供は、まだ2~3才くらいでおかっぱ頭。性別不明。勿論、二人とも見たことない人です。

 

まるで、誰かを探しているみたいなんですが、暫く私の顔を覗いたあと、ボイラーの後ろの染みに吸い込まれるように消えて行くのです。

 

両親に説明しても、思い当たる事もなくいい加減相手にしてもらえませんでした。

 

幼稚園の卒園に合わせ引っ越しをするのですがまたこれがとんでもないお化け屋敷で…

 

それはまた別の機会に。

 

前の家のあの幽霊、一体なんだったんでしょうか…。 

芸術の夏。 私氏、閃きを得る。

皆さま今晩は、 緋色の大地 です(^-^)/

 

あっつい   (゜ロ゜;!!

夏なんだから当たり前なんですが・・・

 

以前にも書きましたが、熱中症には気をつけて下さいねf(^_^;

 

私氏、避暑地先で閃きを得る。

 

…さて、緋色の大地 節約と地球環境の為、

先日某デパートで涼んでいたら画廊を発見。

 

素敵な絵画が沢山並んでいます (≡^∇^≡)

※アートな絵画やオブジェは  大好物 です。

 

どうやら、販売もしているみたいで値札を見ると・・・

 

!Σ( ̄□ ̄;) ((((;゜Д゜)))    (/≧◇≦\)

 

・・・アートなお値段でした。

 

 

しかし、まてよ…?

 

もしや、私が修行して・・・展示されているアーティストの100分の1位の実力を身につけたら。

 

100分の1の値がつくんじゃない?!

 

まさか、奇跡的な確率で才能が開花したら

私の人生…逆転あるかも。

 

※お察しの通り、私氏、頭は悪いです。

 

しかし、一度しかない人生なんですから本気で練習してみたいと思います。

 

因みに、友人にこの 閃き を話したらこう言われました。

 

曰く、

 

「正攻法で勝負したら売れる迄に 100年 

かかる。売りたいなら個性で勝負」

 

なるほど…(・_・)!

 

そして、とある画家さんを教えてくれました。

 

 ズジスワフ・ベクシンスキー

 https://matome.naver.jp/m/odai/2135453351882571501

 

 

 

・・・怖い、無理   (゜ロ゜)!!

 

 

どうやら、恐怖のトラウマ絵画で有名な方らしく、

       3回見たら、現世を卒業してしまう

作品もあるとか。

 

友よ、私がお化け見えるからといってこういうのが好きってわけでもないんだよ。

私を何だと思っているのかι(`ロ´)ノ

 

 

・・・でも、しかし。

 

 

確かに気味悪いけど、何か、美しいと感じるのは気のせいなんだろうか?

 

例えるなら…

まるで、何人ものオーナーを渡り歩いて尚、人々を魅了し続けるエメラルドのような…

深く闇を孕んだ深緑の輝き。

 

その闇は、

 

長く見つめていると吸い込まれてしまいそうになる。

 

 

 

 ー BAD  END ①  ようこそアートの世界へ ー

 

実家のおじいちゃん。

皆さま、こんにちは (^-^)/

緋色の大地 です。

 

この間、久しぶりに実家に帰ったら

おじいちゃんが階段から転落!

足の骨を折るという 悲劇 がありました・・・おじいちゃん、たまに帰ってきて驚かせてゴメンよ (泣) 

 

・・・だが、しかし!!

 

おじいちゃんの入院生活も落ち着いてきたところで問題が発生。

 

最近、おじいちゃんの部屋から異臭がする

( ̄□ ̄;)!!            

 

おじいちゃんの部屋は開かずの間・・・

 

昔から頑固な性格で、更に最近は認知症がすすんで入らせてくれないおじいちゃんの部屋。

 

とうとう、私の手にかかる時が来たようです。

 

大掃除しようと何も考えずに足を踏み込んだ  私の第1声。

 

 

まさに、「ぎゃああぁーー!!」でした。

 

私の悲鳴を聞いて駆けつけた弟も

 

「うゎ…っ」

 

と小さく呟き呆然。

 

いろんな物が散乱して足の踏み場がない状態。

一際目立っているのが、ペットボトルの山。

部屋の片隅にてんこ盛りに積み上げられている?!

 

ごみ捨て場迄、何往復するんだって位です。

( よしんば持って行けても置ききれん(`´) )

 

何もかも、本人に許可無く捨てられないとはいえ、臭いの元凶ペットボトルだけは処分させて貰う方向で 家族会議 を終了。

 

母は病気で足が悪い為、私が休みの日に実家に足しげく通い、ようやく掃除を完了。 

その間、実家暮らしの弟は遊び歩いてろくに手伝わない感じでした。ι(`ロ´)ノ

 

因みに、転んでも只では起きない私。

 

ペットボトルとか、古紙はnanacoのリサイクルポイントに変換させて頂きました。

 

いい時代だなぁ
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…(  ̄▽ ̄)

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◆熱中症・対策委員会



皆様、今晩は(^-^)/

独り暮らしの緋色の大地です。

 

毎年毎年、どんどん暑くなりますね。

暑いと気になる 熱中症 

家の中でも当然なります。死んじゃいます。

 

今日は、家の中での対策についてです。

 

家の外壁は、朝日が登り始めてから順調に熱され、14時頃に最大に熱くなります。

しかも、冷めにくいので蒸し焼きですね。

 

対策①      打ち水

水で、熱くなりそうなコンクリートや、外壁を冷しまくります。

 

利点➡️冷房の効きが良くなります。子供が居れば水遊びを兼ねて一石二鳥。

 

欠点➡️水道代。集合住宅には向かない。実際に水を撒く時間がない。その間、紫外線浴びまくり。

 

対策②       出かける。

スーパー、デパート、図書館等々。

 

利点➡️無料で涼しいですよね(  ̄▽ ̄)

ウィンドウショッピング等々満喫です。

 

欠点➡️毎回は無理。移動中も熱中症のリスクがあり、知り合いには会いたくない。まかり間違うと痛い出費があるかも。

 

対策③       お風呂で水遊び。

私は、休みで家に居る日はこれです。

冷やす➡️家事をする➡️冷やす➡️掃除をする

 

利点➡️コスパが良い。火照った体が完全に冷める。エアコン要らず。毛穴が引き締まる。

但し、冷たすぎると将来的にお肌のシミ、くすみの原因になります。浴槽に水を貯めたら暫く時間を空けて入って下さい。

 

欠点➡️冷たすぎると様々な体調不良

の原因になるので体調管理は慎重に!!

 

最後に…

家に、同居する高齢者がいらっしゃる場合、暑さに鈍くなっておられる為自分でも気付かないうちに重篤な熱中症になります。

 

水分の摂取をこまめに行い、無理せずエアコンで調節して下さいね。

 

暑っい 夏ですね、怪談です ( 涼 )

夏の風物詩と言えば… 怪談 でしょうか。

緋色の大地 の数少ない特技?でもあります。

                 … 体験談 ですね。

 

暑い夏の 涼 として、「バカな事」と軽い気持ちでご覧下さい。

 

○  隙間の友達

 

大人になってから、ある不思議な事を思いだし、母親に昔の笑い話混じりに幼稚園での出来事を話ました。

 

私の通っていた幼稚園。


園庭から玄関 ➡️ お遊戯室 ➡️ 奥廊下 ➡️

トイレと、奥に行くほど薄暗く園児は奥にはなるべく行かない様に遊んでいました。

小さい頃は、とにかく薄暗がりを怖がります。私も例外ではありませんでした。

 

ある時、私が鬼で かくれんぼ  をしていたらヤンチャな男の子 A君 が見つかりません。

…本当は、どこにいるか検討がついているのですが中々行く気になれません。

照明の無い襖部屋

襖を取り払い、お遊戯室から奥廊下をつなぐ通路兼、お昼寝用の布団をしまう物置き部屋です。照明が無く、昼間でも真っ暗で隠れる障害物も沢山あります。

 

A君 は大体いつもここに隠れるので、鬼はいつも最後に探しに行くので得意になっているのです。

 

この日も、お昼休みが終わる迄探しに行けず、お昼寝の時間前の点呼が差し迫っていました。

ようやく、私が A君 を見つけるやいなや 

A君 は集合場所のお遊戯室に走って行ってしまいました。酷い奴です。

 

暗闇の物置きで、怖くてノロノロと私も後をついて行くと、左下から別の 男の子 が声をかけてきました。

(話の内容は流石に忘れました)

ただ、優しくて、すぐに友達になれそうな雰囲気の子だったので、お遊戯室のお昼寝の点呼に連れて行こうと引っ張り出そうとしたのを覚えています。

 

何が 不思議な話 だったかの部分ですが…

その 男の子 は、物置きを出てすぐの壁と段ボールの間の 隙間 から顔だけ出して話かけていたのです。最後は 隙間 の影に吸い込まれるように消えてしまい、私もすぐに迎えに来た先生について離れてしまいました。

 

それから暫くの間、男の子 を引っ張り出そうと何度も壁と段ボールの間の 隙間 を覗いたのですが、その後は1度も 男の子 は現れませんでした。

そもそも、顔が入るほどの 隙間 なんてありませんでした。

 

余談ですが、母にその話をしたのは始めてだったはずなのに神妙な顔でこう返されました。

実はその日、母は幼稚園の先生からその様子を聞いており、精神病院 の受診を勧められたそうです。

( 余り覚えていませんが、他にも何もない空間に話しかけたりを度々する為怖がられていたそうです )

当然、母はとんでもないと断り、私にその話をしないで様子を見ていたそうです。

更に、実は私の下に1才違いの男の水子がいたことも、大人になってから始めて知らされました…。

 

新事実 が2つもわかり、怖さ3倍です。

( 弟には申し訳ない話なのですが… ) 

 

皆さんも、その時は普通の事と思っていても、思い返すと不思議な事…ありませんでしたか?

もしかすると、案外良くあることなのかもしれませんね。

 

 

はじめまして。

緋色の大地 です。

 

思い付くまま、気の向くまま。

弛い感じ です。


ドン底を生きる村人LV1が、

紆余曲折を経て、

自分の城を築く迄の記録です。


お馬鹿なりに、楽しく生きるを目標に頑張ります!!